2025年に放送された話題の刑事ドラマ『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』。
相葉雅紀さん・大森南朋さん・松下奈緒さんという豪華トリプル主演で話題を集めた本作ですが、放送後のSNSや口コミでは「面白い!」「つまらない…」と評価が分かれています。
そこで今回は、実際に視聴した人のリアルな評判をもとに、ドラマの見どころ・魅力・そして賛否の理由を徹底分析します。
脚本を手がけるのは『HERO』『龍馬伝』などを生み出した福田靖氏。
防犯カメラやデジタル分析を駆使する「警視庁SSBC(捜査支援分析センター)」という新部署を舞台に、最先端の捜査と人間ドラマが交錯します。
この記事では、そんな『大追跡』が本当に面白いのか? それとも期待外れなのか?を、視聴者の口コミから客観的に解説していきます。
- 『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』のあらすじと見どころ
- 実際に観た人による「面白い」「つまらない」口コミ評価
- どんな人におすすめできる作品かがわかる!
『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』とは?あらすじと見どころ
『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』は、2025年に放送された警察ドラマで、脚本は『HERO』や『龍馬伝』などを手掛けた福田靖氏によるオリジナル作品です。
物語の舞台は、防犯カメラ映像の解析やデータ分析を専門とする警視庁SSBC(捜査支援分析センター)。
ここに設立された新部署「SSBC強行犯係」を中心に、最先端のデジタル捜査と人間ドラマが交錯していきます。
主演は大森南朋、相葉雅紀、松下奈緒のトリプル主演。
それぞれが異なる立場と価値観を持ち、事件解決の中で衝突しながらも次第に信頼関係を築いていく姿が描かれています。
特に防犯カメラ映像やデジタルデータを駆使する“令和の刑事ドラマ”としての新鮮さが大きな見どころです。
ストーリーは、元外資系ファンドマネージャーという異色の経歴を持つ名波凛太郎(相葉雅紀)がSSBCに配属されるところから始まります。
最初は“裏方扱い”される部署に不満を抱きながらも、仲間たちとともに難事件を解決していく姿が描かれます。
デジタル捜査×人間模様という、従来の刑事ドラマにはない新しい組み合わせが特徴です。
また、警視庁内の縦割り構造や、官僚とのつながりなどの政治的背景も盛り込まれており、単なるサスペンスに留まらない深みを与えています。
それぞれのキャラクターに丁寧なバックボーンがあり、デジタルの冷たさと人間の情熱が交差する構成は見応え十分です。
現代社会における「監視」と「正義」というテーマを、視聴者に考えさせる点も注目されています。
面白い・高評価の口コミまとめ
『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』は、視聴者の間で「思った以上に面白かった」という声が多数寄せられています。
その理由として挙げられているのが、テンポの良い展開と、現代的なデジタル捜査の描写です。
従来の刑事ドラマの「現場主義」とは一線を画す、分析と連携を重視したスタイルが新鮮だと評価されています。
また、キャストの演技についても好評が目立ちます。
特に大森南朋さんの渋みのある演技、そして遠藤憲一さんのコミカルかつ存在感ある演技が高く評価されており、「エンケンさんのシーンは全部面白い」というコメントも見られました。
相葉雅紀さん演じる名波の成長ストーリーも、視聴者の共感を呼んでいます。
さらに、1話完結型である点も人気の理由のひとつです。
「1話ごとに事件が解決するためスッキリする」「忙しくても気軽に見られる」といった意見が多く、週末のリラックスタイムにちょうどいいドラマとして好評を得ています。
重苦しさがなく、テンポの良さと人間味のバランスが取れている点も魅力とされています。
また、SNSでは「防犯カメラ映像の活用がリアルで時代を感じる」「ITと刑事ドラマの融合が斬新」という声も多く見られました。
これまでの刑事ドラマでは描かれにくかった“デジタルの現場”を、映像的にもわかりやすく見せている点が好印象です。
結果的に、王道でありながら新しいという絶妙なバランスが、多くの視聴者を惹きつけました。
つまらない・低評価の口コミまとめ
一方で、『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』には「期待したほどではなかった」「物足りない」といった低評価の声も一定数見られます。
特に指摘が多いのは、脚本や設定のリアリティ不足です。
SSBCという組織の設定が現実離れしている、または説明不足でわかりにくいという意見が目立ちました。
また、物語全体の構成に関しても「展開が浅い」「犯人像が単純」といった不満が寄せられています。
「せっかくデジタル捜査という設定なのに、深い心理戦や知能戦が少ない」と感じる視聴者も多く、サスペンス性を求める層には物足りなかったようです。
本格派刑事ドラマを期待していた層ほど、軽いテンポに違和感を覚えたという声もありました。
さらに、演出やキャラクター描写についても賛否が分かれています。
相葉雅紀さん演じる名波に対して「キャリアとしての説得力が弱い」「成長の描写が急ぎすぎ」といったコメントがありました。
また、会話やギャグのテンポが滑っていると感じる人もおり、コメディ要素の入れ方に違和感を覚えたという意見も少なくありません。
終盤に向けての展開にも不満の声があり、「ラストが急ぎすぎ」「せっかくの伏線が活かされなかった」という指摘が複数ありました。
特に最終話の構成については、「もっと丁寧に描けば感動できたのに」「説明不足で唐突だった」という声が目立ちます。
全体として、良くも悪くも“テレビ朝日らしい無難さ”が低評価につながっている印象です。
まとめると、低評価派の多くは「題材やキャストは良いのに活かしきれていない」と感じているようです。
設定や映像技術の面白さに比べて、ストーリーの深みが追いついていないというギャップが課題と言えます。
そのため、リアリティ重視の視聴者には物足りなく映ったドラマでもあります。
評判からわかる『大追跡』の特徴
視聴者の口コミを総合すると、『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』は王道刑事ドラマの安定感とデジタル時代の新しさを併せ持った作品であることがわかります。
一見すると典型的な刑事ものですが、最新の監視技術や分析シーンを物語の中心に据えることで、現代的なリアリティを演出しています。
また、登場人物たちの関係性を丁寧に描くことで、チームドラマとしての魅力も確立しています。
特に注目すべきは、「裏方」から事件を支える刑事たちの視点です。
これまで刑事ドラマではあまり描かれなかった情報分析官たちの活躍が中心となっており、地味ながらも堅実な捜査の面白さを伝えています。
そのため、「派手なアクションは少ないけれど現実味がある」「新しい刑事像が見えた」という声が多く見られました。
一方で、従来型のサスペンスを好む層には物足りなさも感じられたようです。
「事件の解決過程があっさりしている」「もっと緊迫感がほしかった」という意見もあり、派手さよりも人間模様を重視した作風であることがわかります。
そのため、スリルよりもチームの成長や人間関係に魅力を感じる視聴者には響いた作品といえます。
また、キャスト陣のバランスもこのドラマの特徴のひとつです。
ベテラン俳優と若手が組み合わされ、温かさと緊張感の共存を生み出しています。
とくに遠藤憲一さんの存在が作品全体を引き締め、時に笑いを誘う場面が「重すぎない刑事ドラマ」として好評を得ました。
総合的に見ると、『大追跡』は「硬派でありながら親しみやすい」刑事ドラマとしての地位を築いています。
デジタル社会の裏側を描くリアリティと、登場人物たちの人間味が融合した新しいタイプの刑事ドラマといえるでしょう。
派手さよりも確かな分析とチームの絆を重視した構成が、この作品の個性を際立たせています。
『大追跡』は観るべき?おすすめできる人・できない人
ここまでの評判を踏まえると、『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』は観る人を選ぶ刑事ドラマだといえます。
派手な演出や複雑なミステリーを期待する人には物足りないかもしれませんが、リアルな捜査や人間関係の機微を描いた作品が好きな人には満足度の高い内容です。
「刑事ドラマの新しい形を見たい」という人にこそおすすめできる一作です。
まずおすすめできるのは、警察ドラマの人間ドラマ部分が好きな人です。
SSBCという部署を通じて、現場と分析班のすれ違いや葛藤がリアルに描かれています。
「正義とは何か」「情報の扱い方とは」というテーマが自然に浮かび上がる構成になっており、単なる娯楽作品にとどまらない深みがあります。
また、俳優陣の演技を楽しみたい人にもおすすめです。
大森南朋さんや松下奈緒さんの安定感に加え、相葉雅紀さんの少し不器用ながらもまっすぐなキャラクターが好印象。
遠藤憲一さんの存在感とユーモアが、物語に軽やかさを与えています。
一方で、緊迫感やスリルを重視する視聴者には合わない可能性があります。
事件解決のテンポが早く、心理戦よりもチームワークに焦点が当たっているため、「もっと頭脳戦が見たい」「サスペンスの深みが欲しい」という人には物足りなく感じられるでしょう。
また、リアリティに厳しい視聴者にとっては、設定や描写の甘さが気になる点もあるかもしれません。
総評として、『大追跡』は重すぎず、軽すぎず、ちょうどいい刑事ドラマです。
1話完結型で見やすく、疲れた日にも気軽に楽しめる点が大きな魅力です。
刑事ドラマ初心者や、キャスト目当てで観る人にも十分おすすめできる作品といえます。
最先端の技術を駆使しながらも人間味を失わないストーリー展開は、これからの刑事ドラマの新しい方向性を示しているように感じました。
デジタル時代の“正義”を描いたこの作品は、派手さよりもリアルさを求める視聴者にぴったりの一作です。
結論:刑事ドラマ好きなら一度は観て損はない。落ち着いたテンポで描かれる“現代の捜査現場”を楽しみたい人におすすめです。
- 『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』は王道と新しさが融合した刑事ドラマ!
- 防犯カメラ解析やデジタル捜査など、現代的な捜査手法が魅力
- テンポ良い展開と豪華キャストの掛け合いが見どころ
- 一方で脚本の浅さやリアリティ不足を指摘する声も
- スリルよりも人間ドラマ重視の作風で、好みが分かれる
- 刑事ドラマ初心者やキャスト重視の人にはおすすめ!
- 重すぎず軽すぎない“ちょうどいい刑事ドラマ”を楽しめる


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