7人家族の食費はいくら?月10万円でやりくりする我が家の節約術

家計管理・生活費

「7人家族の食費って、実際どのくらいかかるの?」

子どもが多い家庭の食費や、毎月のやりくり方法が気になっている方も多いのではないでしょうか。

我が家には、会社員1人、高校生1人、小学生3人、保育園児2人がいます。年齢も食べる量もそれぞれ違うため、毎日の食事作りはなかなか大変です。

そんな我が家の食費は、お米代を除いて月約10万円です。

この10万円には、普段の食材だけでなく、調味料、お菓子、飲み物も含まれています。

決して少ない金額ではありませんが、週1回のまとめ買いや冷凍ストックを活用しながら、家族がお腹いっぱい食べられることを大切にしています。

この記事では、7児の母である私が、我が家のリアルな食費や買い物方法、よく作る献立、無理なく続けている節約の工夫を紹介します。

7人家族の食費は月約10万円

我が家の食費は、月によって多少変わりますが、平均すると約10万円です。

この金額には、次のものが含まれています。

  • 肉・魚・野菜などの食材
  • 卵・牛乳・パンなどの朝食用食材
  • 調味料
  • お菓子
  • ジュースなどの飲み物

一方で、お米代と外食代は月10万円の食費には含めていません。

我が家の食費の考え方

  • 食材・調味料・お菓子・飲み物:約10万円
  • お米代:別に管理
  • 外食代:別に管理

「食費が10万円」と聞くと、高いと感じる方もいるかもしれません。

ただ、我が家には食べ盛りの高校生や小学生がいます。7人分の朝食や夕食、お弁当、おやつまで用意することを考えると、安さだけを優先するのは難しいと感じています。

食費をできるだけ抑えながら、子どもたちがしっかり食べられること。そのバランスを大切にしています。

家族構成によって食費は大きく変わる

同じ7人家族でも、子どもの年齢や性別、学校給食の有無、お弁当の回数などによって食費は変わります。

我が家の子どもの年齢構成は、次のとおりです。

家族構成 人数
会社員 1人
高校生 1人
小学生 3人
保育園児 2人

成長期の子どもがいると、食べる量は年々増えていきます。

少し前まで足りていた量でも、今ではあっという間になくなることもあります。そのため、食費は金額だけで判断せず、家族構成や食べる量も合わせて考えることが大切です。

お米は新米の時期に180kgまとめ買い

我が家では、新米の時期に30kgのお米を6袋、合計180kgまとめて購入しています。

金額は合計で約5万円です。

お米代は月約10万円の食費とは別にして、年間の特別費のような感覚で管理しています。

7人ママのリアルメモ
お米は毎日食べるため、少し多めに炊いたつもりでもすぐになくなります。毎月少しずつ購入するより、新米の時期にまとめて確保しておくほうが、我が家には合っていました。

まとめ買いには保管場所が必要です。また、保管環境によっては品質が落ちたり、虫が発生したりする可能性もあります。

そのため、すべての家庭におすすめできる方法ではありません。

我が家では、年間の消費量や保管場所を考えたうえでまとめ買いをしています。

買い物は週1回のまとめ買いが基本

我が家の買い物は、基本的に週1回です。

何度もスーパーへ行くと、そのたびに予定していなかったお菓子や飲み物、特売品などを買いやすくなります。

以前は、不足するたびに買い物へ行くこともありました。しかし、買い物の回数が増えるほど、会計金額も増えやすいと感じました。

そこで現在は、週1回のまとめ買いを中心にし、足りないものだけをロピアなどで買い足しています。

買い物は基本的に一人で行く

我が家では、できるだけ私一人で買い物へ行きます。

子どもと一緒に買い物へ行くと、「これが食べたい」「お菓子が欲しい」と言われることも多く、予定外の出費につながりやすいからです。

もちろん、子どもと買い物をする時間も大切です。

ただ、食費を管理するためのまとめ買いは、必要なものに集中できるよう、一人で行くことが多くなりました。

我が家の買い物ルール

  • まとめ買いは週1回
  • 買い物は基本的に一人
  • 不足分だけ買い足す
  • 安くても使い切れないものは買わない
  • 冷凍できる食材を選ぶ

コストコでよく買う食材

我が家のまとめ買いでよく利用するのがコストコです。

コストコの商品は一つひとつの量が多いため、少人数の家庭では使い切るのが難しいものもあります。

一方、7人家族の我が家では、朝食や夕食、おやつなどに使える商品を選ぶことで、大容量でも比較的無理なく消費できます。

我が家がコストコでよく買う商品は、次のとおりです。

商品 主な使い方
ディナーロール 朝食や軽食
ヌテラ パンに塗る
鮭の切り身 朝食、夕食、お弁当
オイコス 朝食や間食
豚しゃぶ肉 しゃぶしゃぶ、炒め物、肉じゃが
皮なし鶏むね肉 照り焼き、炒め物、下味冷凍
きのこ類 味噌汁、炒め物、ホイル焼き
オレンジなどの果物 朝食やおやつ
卵 朝食、夕食、お弁当
ウインナー 朝食やお弁当
冷凍ブルーベリー ヨーグルトのトッピング

大容量だからお得とは限りません。

単価が安くても、食べ切れずに処分してしまえば節約にはならないからです。

我が家では、「安いから買う」のではなく、家族が食べるもの、使い切れるものを買うことを意識しています。


ロピアでは足りない食材を買い足す

コストコでまとめ買いをしたあと、足りない食材はロピアで買い足します。

ロピアでは、その週の献立に必要な野菜や肉、調味料などを中心に購入しています。

ここでも大切にしているのは、安いからといって予定外の商品を増やしすぎないことです。

特売品を見つけるとお得に感じますが、献立に使わなければ冷蔵庫に残ってしまいます。

買い足しのときは、「今週中に使うか」を考えるようにしています。

我が家の朝食はシンプル

我が家の朝食は、コストコのパンかご飯が定番です。

そこに納豆、卵、味噌汁を組み合わせています。

我が家の定番朝ごはん

  • コストコのディナーロール、またはご飯
  • 納豆
  • 卵
  • 味噌汁

豪華な朝食ではありませんが、忙しい朝でも準備しやすく、子どもたちもしっかり食べられます。

毎日違うメニューを考えるのではなく、ある程度定番を決めておくと、買うものも分かりやすくなります。

朝食のパターンを固定することは、家事の負担を減らすだけでなく、食品ロスの防止にもつながっています。

夕食は家族が食べ慣れた定番メニューが中心

我が家の夕食は、特別な料理よりも、家族が食べ慣れている定番メニューが中心です。

よく作るのは、次のような料理です。

  • しょうが焼き
  • 肉じゃが
  • ハンバーグ
  • 鶏ひき肉増し増しオムライス
  • 鶏の照り焼き
  • とり大根
  • 豆入りカレー
  • 鮭のホイル焼き
  • 豚汁

鶏ひき肉増し増しオムライス

オムライスには鶏ひき肉を多めに入れています。

ご飯だけで量を増やすよりも、ひき肉を加えることで食べ応えが出て、子どもたちも満足しやすくなります。

大人数分を作るときも、ひき肉なら全体に混ざりやすいので便利です。

豆入りカレー

カレーには豆を加えることがあります。

お肉だけに頼らずボリュームを増やせるため、大家族の食事作りには助かる食材です。

家族の好みに合わせながら、無理なく食材を増やす工夫をしています。

汁物で野菜を取り入れる

豚汁や味噌汁は、野菜やきのこ類をまとめて使えるため、我が家ではよく登場します。

冷蔵庫に少しずつ残った野菜も汁物にすると使いやすく、食品ロスを減らせます。

作り置きはほとんどしない

節約や時短というと、休日に何品も作り置きをするイメージがあるかもしれません。

しかし、我が家では作り置きをほとんどしていません。

7人分の作り置きを用意するには、時間も量も必要です。看護師として働きながら家事や育児をしていると、作り置きを頑張ることが負担になることもあります。

そこで、無理に完成したおかずを作り置きするのではなく、冷凍ストックを活用しています。

冷凍ストックで忙しい日を乗り切る

我が家では、次のような方法で食材を冷凍しています。

  • 肉を1回分ずつ小分けする
  • 鶏肉に下味を付けて冷凍する
  • きのこ類を使いやすい大きさにして冷凍する
  • パンを食べる分ごとに冷凍する
  • ご飯を小分けにして冷凍する

冷凍ストックがあれば、仕事で疲れて帰った日でも、買い物へ行かずに食事を作りやすくなります。

料理を完成させてから保存する作り置きよりも、食材の状態で冷凍するほうが、我が家には合っています。

頑張りすぎないことも大切
毎日すべて手作りにしようとすると、疲れて続かなくなります。冷凍食品やお惣菜も取り入れながら、家族と自分が無理をしない方法を選んでいます。

外食は月2〜3回

我が家の外食は、月に2〜3回ほどです。

7人で外食すると、1回の支払いも大きくなります。そのため、頻繁に外食するのではなく、家族で楽しむイベントのような感覚で利用しています。

ただし、外食を完全になくすことは考えていません。

家族で好きなものを食べたり、私が食事作りを休んだりする時間も大切だからです。

外食を我慢しすぎるのではなく、回数を決めて楽しむことで、家計とのバランスを取っています。

食費を抑えるために意識している5つのこと

1.買い物の回数を増やさない

スーパーへ行く回数が増えると、必要なもの以外も買いやすくなります。

週1回のまとめ買いを基本にしてからは、予定外の買い物を減らしやすくなりました。

2.安さだけで選ばない

安い商品でも、家族が食べなかったり、使い切れなかったりすれば無駄になります。

価格だけではなく、家族が食べるか、期限内に使えるかを考えて選んでいます。

3.定番メニューを決める

毎日違う献立を考えるのは大変です。

しょうが焼き、肉じゃが、カレー、豚汁など、家族が好きな定番メニューを繰り返すことで、献立作りの負担を減らしています。

4.冷凍できる食材を活用する

まとめ買いした肉やパン、きのこ類などは、早めに冷凍します。

冷蔵庫に入れたまま傷ませることが減り、食材を最後まで使いやすくなりました。

5.完璧を目指さない

忙しい日には、冷凍食品やお惣菜を利用することもあります。

一時的に食費が高くなったとしても、無理をして疲れ切ってしまうより、家族が穏やかに過ごせることを大切にしています。

以前の私がやめた節約方法

以前は、とにかく安いものを買えば節約になると思っていました。

しかし、安いという理由だけで購入した食材を使い切れなかったり、家族が食べなかったりしたこともあります。

また、特売品を求めて複数のお店を回ると、時間やガソリン代がかかり、予定外の商品も買ってしまいがちでした。

その経験から、現在は次のような節約をやめています。

  • 安いという理由だけで買う
  • 特売品を求めて何店舗も回る
  • 無理に作り置きをする
  • 外食やお惣菜を完全に禁止する
  • 毎月完璧な食費を目指す

節約は、我慢を続けることではありません。

家族が笑顔で過ごせて、自分も無理なく続けられる仕組みを作ることが大切だと感じています。

7人家族の食費に関するよくある質問

7人家族で食費月10万円は安いですか?

子どもの年齢や食べる量、お弁当の有無、外食代を含むかどうかで大きく変わるため、単純に安い・高いとは判断できません。

我が家の場合、月約10万円には食材、調味料、お菓子、飲み物が含まれますが、お米代と外食代は別です。

食費10万円にお米代は含まれていますか?

我が家では、お米代は含めていません。

新米の時期に30kgを6袋、合計180kgまとめて購入し、約5万円を別に管理しています。

コストコは本当に節約になりますか?

使い切れる商品を選べば、我が家では便利だと感じています。

ただし、大容量の商品を食べ切れない場合は、かえって無駄になる可能性があります。単価だけではなく、消費できる量かどうかを考えることが大切です。

作り置きをしなくても食費は抑えられますか?

我が家では作り置きをほとんどしていません。

その代わり、肉やパン、きのこ類、ご飯などを冷凍し、忙しい日に使えるようにしています。

外食を減らしたほうがよいですか?

我が家の外食は月2〜3回です。

外食を完全になくすのではなく、回数を決めて楽しんでいます。家計だけではなく、家族の楽しみや家事を休む時間も大切にしています。

まとめ|7人家族の食費は我慢ではなく仕組みで整える

我が家の食費は、お米代と外食代を除いて月約10万円です。

主に次のような工夫を続けています。

  • 買い物は週1回にまとめる
  • コストコで使い切れる商品を購入する
  • 不足した食材はロピアで買い足す
  • お米は新米の時期に180kgまとめ買いする
  • 作り置きではなく冷凍ストックを活用する
  • 朝食や夕食の定番メニューを決める
  • 外食は月2〜3回、家族で楽しむ

7人家族の食事を毎日用意するのは大変です。

それでも、安さだけを追い求めるのではなく、家族がお腹いっぱい食べられること、自分が無理なく続けられることを大切にしています。

節約は、家族に我慢をさせることではありません。

家族が笑顔で暮らせるように、お金と食材を無駄にしない仕組みを作ることだと私は感じています。

みかのひとこと

7人家族だと、食費が思うように減らない月もあります。でも、毎月完璧にできなくても大丈夫。家族が食事を楽しみながら、続けられる方法を少しずつ見つけていくことが大切だと思っています。

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