大家族の家事はどう回す?7人育児で私がやめたこと【頑張らない家事ルール】

家計管理・生活費

大家族の家事、どうやって回してるの?

「子ども7人もいて、家事ってどうしてるの?」

と聞かれることがあります。

確かに、人数が多いと家事の量も増えます。

特に洗濯。

我が家では1日2〜3回洗濯機を回します。

食器も多いので、食洗機は1日2回くらい。

掃除機も1日2回くらいかけています。

こう書くと、

「一日中家事してない?」

と思いますよね。

私も全部自分の手でやっていたら、とても回りません。

だから今の私は、

人がやらなくてもいいことは、できるだけ機械にやってもらう。

と決めています。

全自動洗濯機。

食洗機。

お掃除ロボット。

窓拭きロボット。

使えるものには頼ります。

そして、それだけではありません。

そもそも「やらなくても困らない家事」を減らしました。

下着はきれいに畳まない。

アイロンがけもほとんどしない。

作り置きもほとんどしない。

夕食後に片付けられなかったら、翌朝やる。

昔より、

「家事はこうするもの」

にこだわらなくなりました。

この記事では、7人育児をしながら生活を回すために、私がやめたことと、それでもやめないことを紹介します。

「家事が終わらない」

「毎日時間がない」

と感じている方に、

全部やらなくても生活は回せる

という一例として読んでもらえたらうれしいです。

私が目指しているのは「完璧な家」ではなく「回る家」

子どもが多い家庭で、家事を全部完璧にしようとすると大変です。

洗濯して、

干して、

畳んで、

しまって。

食事を作って、

食器を洗って、

キッチンを片付ける。

掃除をして、

また子どもが汚して(笑)。

そして翌日には、また最初から。

家事って、終わったと思ってもすぐ次が来ます。

だから私が優先しているのは、

「家事を完璧に終わらせること」ではなく、「明日も生活が回る状態にすること」

です。

例えば下着。

きれいに畳んでも、着ればまた洗濯です。

だったら我が家では、畳む作業そのものを減らしました。

一方で、洗濯物を溜めてしまうと翌日さらに大変になるので、洗濯は溜めない。

私の中では、

「やらなくていいこと」と「後回しにすると困ること」を分ける

のが大事なんだと思います。

やめたこと① 下着をきれいに畳む

洗濯物を畳む。

人数が少なければ、それほど大きな家事ではないかもしれません。

でも人数が増えると、毎日の洗濯物の量も増えます。

我が家では洗濯機を1日2〜3回回すので、全部をきれいに畳もうとすると、それだけでも時間がかかります。

そこで、下着類は畳むのをやめました。

乾いたらタンスへポン。

それだけです。

「ちゃんと畳んだ方がきれいなのに」

と思う人もいるかもしれません。

もちろん、それが苦にならないなら畳んでもいいと思います。

でも我が家では、

下着をきれいに畳む時間より、別のことに時間を使いたい。

それで困ることも特にありませんでした。

「畳まない」だけで家事の工程が1つ減る

洗濯は、

洗う

干す・乾燥する

取り込む

畳む

しまう

と、意外と工程があります。

その中の「畳む」を一部なくすだけでも、人がする作業は減ります。

私は家事をラクにするとき、

「どうやったら早くできる?」だけでなく「この作業、本当に必要?」

と考えるようになりました。

やめたこと② 洗濯物を全部干す

洗濯物を全部干すこともやめました。

我が家は1日2〜3回洗濯しますが、基本的には乾燥まで洗濯機に任せます。

自分で干すのは、しわになりやすい服など必要なものだけ。

人数が多いので、毎回全部干して、乾いたら取り込んで……としていたら、それだけでかなりの時間になります。

洗濯機がやってくれるなら、任せます。

これは、我が家の家事全体に共通する考え方です。

機械ができることは、できるだけ機械にお願いする。

その分、私にしかできないことに時間を使います。

でも「洗濯物を溜める」のはやめない

ここが我が家の家事で大事なところです。

洗濯をラクにはしていますが、

洗濯物を溜めないこと

はかなり意識しています。

人数が多い分、一日分でもかなりの量。

「今日は面倒だから明日でいいか」

と溜めてしまうと、翌日はさらに増えます。

それが何日も続くと、あとで自分が大変になります。

だから、

畳むことはやめる。
全部干すこともやめる。
でも洗濯そのものは溜めない。

というのが我が家のルールです。

🌸 7人ママのリアルメモ

私の場合、家事をラクにすることは「全部やらない」ではありません。

やらなくても困らないところはやめて、後回しにすると自分が困るところは溜めない。

洗濯はまさにそれ。

下着は畳まなくても困りませんが、8人近くで生活していると洗濯物が溜まる方が困ります。

だから「きれいに畳む」より「今日の洗濯を終わらせる」を優先しています。

やめたこと③ アイロンが必要な服をなるべく買わない

アイロンがけも、ほとんどしません。

ただ、

「アイロンをかけるのをサボっている」

というより、

「最初からアイロンが必要になりにくい服を選ぶ」

ようにしています。

これも私にとっては大きな時短です。

アイロンをかけなくて済む服なら、

洗う

乾かす

着る

で終わります。

毎日の家事をラクにするには、家事が発生してから頑張って効率化するだけでなく、

「その家事が発生しにくいものを選ぶ」

のも一つの方法だと思っています。

やめたこと④ 作り置きを頑張る

「食事の時短といえば作り置き」

というイメージもありますよね。

でも我が家は、作り置きをほとんどしません。

理由はシンプル。

人数が多いので、

作ってもすぐなくなるから(笑)。

反対に中途半端に残ったものは、家族が食べ切らないこともあります。

せっかく時間を使ってたくさん作ったのに、残ってしまう。

それなら我が家の場合、無理して作り置きをするメリットをあまり感じませんでした。

作り置きしない代わりに冷凍ストックを活用

作り置きをしないからといって、毎食ゼロから完璧に作るわけでもありません。

我が家では冷凍ストックを活用しています。

買い物も基本的には週1回のまとめ買い。

コストコやロピアを中心に買い、足りなくなったものだけ追加します。

「作り置きをしなきゃ」

ではなく、

我が家に合う形で、食事を回せればいい。

そう考えるようになりました。

我が家では作り置きはほとんどしませんが、買い物は週1回のまとめ買いが基本です。実際に何を買っているのかは、こちらの記事で紹介しています。→【2026年版】ロピアで毎週買うもの公開!9人家族が買い足す食材と節約術

【2026年版】コストコで毎週買うもの公開!9人家族のリアル購入品と節約術

やめたこと⑤ 疲れていても夕食を作る

「今日はもう無理……」

という日はあります。

そんな日にまで、

「夕飯を作らなきゃ」

と頑張ることもやめました。

我が家の場合は、宅配を頼んだり外食したりします。

もちろん、毎日ではありません。

人数が多いので、外食や宅配を利用すれば食費も上がります。

でも、

仕事をして、

子どものことをして、

家事をして、

もう今日は無理。

そんな日まで無理に料理をするより、

お金を使って家事を1つ減らす日があってもいい

と思っています。

ここでも私が考えるのは、

「一番安い方法は何?」

だけではありません。

「今日の私の時間と体力を考えたら、どの方法が一番いい?」

です。

これは旅行のときと同じで、我が家が大切にしている「お金と時間のバランス」でもあります。

便利なサービスにも頼りますが、普段の食費ではメリハリを意識しています。我が家のリアルな食費についてはこちらで紹介しています。→【7人家族】1週間の献立を公開!食費10万円でやりくりするリアルな夕食メニュー

7人育児の家事は「自分でやる」を減らした

やめたこと⑥ 夕食後に必ず片付ける

以前は、

「夕食が終わったら、その日のうちにキッチンを片付けたい」

と思っていました。

きれいなキッチンで一日を終えられたら気持ちがいいですよね。

でも、現実はなかなかそうはいきません。

我が家には小さい子どももいます。

夜、末っ子と一緒に布団に入ったら……

そのまま寝落ち(笑)。

気がついたら朝、ということもよくあります。

以前なら、

「また片付けできなかった……」

と思っていたかもしれません。

でも今は、

朝やればいい。

と思っています。

夕食後に片付けられなかったからといって、生活できなくなるわけではありません。

眠いのに無理して起きて片付けるより、その日は子どもと一緒に寝る。

そして朝起きたら片付ける。

我が家では、それでちゃんと生活が回っています。

「今日中に終わらせる」にこだわらなくなった

家事って不思議で、

「今日の家事は今日中に終わらせなきゃ」

と思うと、どんどん苦しくなります。

でも本当に、今日じゃないとダメなのでしょうか?

我が家の場合、洗濯は溜めると翌日大変になるので、なるべくその日のうちに回します。

でも夕食後の片付けは、朝でもなんとかなります。

つまり、

全部の家事を同じ優先順位にしなくていい。

これに気づいてから、ずいぶん気持ちがラクになりました。

🌸 7人ママのリアルメモ

末っ子と一緒に寝落ちした日は、夕食後の片付けがそのまま残っていることもあります。

でも今は「朝やればいい」と思っています。

洗濯は溜めない。でも食後の片付けは翌朝でもOK。

私にとって大切なのは、「全部終わらせること」ではなく、明日の生活が回ることです。

やめたこと⑦ 食器を全部手で洗う

家族が多いと、食器の量もかなり多くなります。

食事をすれば、お皿だけではありません。

コップ、お箸、スプーン、調理器具……。

それを毎回全部手洗いしていたら、それだけで時間がかかります。

だから我が家では、食洗機を1日2回くらい使っています。

食器を入れて、洗剤を入れて、スイッチを押す。

あとは機械にお任せ。

もちろん、食洗機に入らないものなど、人の手が必要なものはあります。

それでも、すべて手洗いするのと比べれば、私がキッチンに立っている時間を減らせます。

食洗機を使っている時間に別のことができる

私が時短家電を使う理由は、

「家事そのものがゼロになるから」だけではありません。

食洗機が動いている間、私はずっと食器を洗っている必要がありません。

その時間に、

子どものことをしたり、

別の家事をしたり、

自分のことをしたりできます。

つまり家電に任せることで、私の手と時間が空くんです。

子どもが多い我が家では、この「手が空く」ということがとても大きいと感じています。

やめたこと⑧ 掃除を全部自分でする

我が家では掃除機を1日2回くらいかけています。

「家事をラクにしているのに2回も?」

と思われるかもしれません(笑)。

でも人数が多いと、どうしても床は汚れます。

一度きれいにしても、

「あれ?さっき掃除したよね?」

ということも。

だから掃除そのものをやめることはできません。

その代わり、全部を自分だけでやるのはやめました。

そこで使っているのがお掃除ロボットです。

家族が誰もいない時間にルンバを動かす

ルンバは、家族がみんな家にいないときに回します。

人がたくさんいる中で動かすよりも、誰もいない時間に掃除してもらう。

帰ってきたときには、機械が掃除をしてくれている。

私が掃除機を持って家中を歩かなくても、家にいない時間を家事の時間に変えられるのが便利です。

もちろん、ロボット掃除機だけですべての掃除が終わるわけではありません。

自分で掃除機をかけることもあります。

でも、

「人間がやるか、機械がやるか」

の二択ではなく、

人と機械で分担する。

これが我が家には合っています。

窓掃除までロボットに任せる

そして我が家では、床だけではありません。

窓拭きロボットも使っています。

窓掃除って、

「やらなくても今日困るわけではない」

ので、ついつい後回しになりませんか?

少なくとも私はそうです(笑)。

子どもの食事。

洗濯。

日々の掃除。

学校や保育園のこと。

毎日の生活を回していると、

「今日は窓をピカピカにしよう!」

というところまで、なかなか手が回りません。

だったら、そこも機械に頼る。

我が家では、

自分が全部頑張るより、機械にできることは機械にやってもらう

という考え方にしています。

全自動洗濯機も「時間を作ってくれる家電」

制作①でも書いた通り、我が家の洗濯は1日2〜3回。

でも基本的には、洗濯から乾燥まで機械に任せています。

しわになりやすい服だけ干します。

もし毎日2〜3回分、

洗濯機を回して、

全部干して、

乾いたら全部取り込んで、

全部きれいに畳んで……

とやっていたら、それだけでかなりの時間を使います。

だから、

乾燥までできるものは乾燥まで。

下着類は畳まずタンスへ。

アイロンが必要になりにくい服を選ぶ。

一つひとつは小さなことですが、毎日繰り返す家事だからこそ、その積み重ねは大きいと思っています。

「機械に頼る=手抜き」とは考えない

食洗機。

全自動洗濯機。

お掃除ロボット。

窓拭きロボット。

こうやって並べると、

「結構、機械に頼ってるな」

と思います(笑)。

でも私は、それでいいと思っています。

家事の目的は、

自分の手で全部やることではないからです。

食器がきれいになる。

服が洗える。

床がきれいになる。

窓も掃除できる。

目的が達成できるなら、人がやっても機械がやってもいい。

むしろ、機械ができることを任せることで、私は別のことができます。

子どもと話す。

学校や保育園の準備をする。

少し休む。

ブログを書く。

私にしかできないことに時間を使う。

だから我が家では、

「機械に任せられる家事は、極力機械に任せる」

ようになりました。

時短家電にお金を使うのは贅沢?

時短家電を買おうとすると、どうしても気になるのが値段です。

食洗機も、全自動洗濯機も、お掃除ロボットも決してタダではありません。

家計を管理していると、

「自分でやればお金はかからないのに……」

と考えることもあります。

でも私は、家電を買うときに本体価格だけで考えないようになりました。

見るようになったのは、

「これを使ったら、私は毎日何分ラクになる?」

ということです。

例えば、毎日繰り返す家事を機械に任せられれば、その時間は1日だけではなく、何年も積み重なります。

だから、

時短家電は「家事をしなくて済むもの」ではなく、「時間を買うもの」

という感覚に近いです。

もちろん、何でも最新家電に買い替えればいいとは思いません。

家族構成や生活スタイルによって、必要なものは違います。

我が家の場合は家族が多く、毎日の家事量も多い。

だからこそ、使用頻度が高い家事ほど機械に任せる価値を感じています。

🌸 7人ママのお金と時間メモ

節約というと、「できるだけお金を使わないこと」を考えがちです。

でも、自分で全部やればお金は抑えられても、その分時間を使います。

私は今、

「いくら安くなる?」と同じくらい「何分ラクになる?」

を考えるようにしています。

子どもが多い我が家にとって、時間も家計と同じくらい大切な資源です。

家電を買えば家事が全部なくなるわけではない

ここは、実際に使っているからこそ書いておきたいところです。

時短家電を買ったからといって、

家事が全部なくなるわけではありません。

食洗機なら食器を入れたり戻したりする必要があります。

洗濯機なら服を入れたり、乾燥できないものを分けたりします。

ルンバだけでは掃除できないところもあります。

つまり、

家電を買えば何もしなくていい

わけではありません。

それでも私は使います。

理由は、100あった家事が0にならなくても、

100を70や50に減らしてくれるだけで助かるから。

「全部やってくれないなら意味がない」

ではなく、

自分がやる工程を一つでも減らせるか

で考えるようにしています。

家事をラクにするために「お金を使うところ」を決める

我が家では、何でもお金で解決しているわけではありません。

下着は畳まない。

アイロンが必要な服はなるべく選ばない。

作り置きは無理にしない。

こうした方法なら、お金をかけずに家事を減らせます。

一方で、

食洗機。

全自動洗濯機。

お掃除ロボット。

窓拭きロボット。

こうしたものにはお金を使っています。

つまり我が家の時短は、

「お金をかけない工夫」と「お金を使って時間を作る方法」の両方

です。

何でも買うわけでもない。

何でも自分で頑張るわけでもない。

我が家にとって一番生活が回りやすいところを探す。

これが、7人育児をしてきて今の私がたどり着いた家事のやり方です。

「今日は無理」の日は宅配や外食にも頼る

そして、家電だけではどうにもならない日もあります。

仕事や育児で疲れて、

「今日は夕飯を作るところまで無理!」

という日。

そんなとき我が家では、宅配や外食を利用します。

人数が多いので、当然安くはありません。

だから毎日使うわけではありませんが、

私が限界なのに、食費を抑えるためだけに無理して作る

ことはしなくなりました。

今日は作る。

今日は簡単にする。

今日は宅配。

今日は外食。

その日の状況によって変えていい。

毎日同じように頑張らなくても、家族がお腹いっぱいになって一日が終われば、それでいい日もあります。

「やらない家事」を決めたら、家事への罪悪感が減った

家事を減らして一番変わったのは、作業時間だけではありません。

「できなかった」と思うことが減りました。

下着を畳まない。

これは「畳めなかった」のではなく、

最初から畳まないと決めている。

夕食後に寝落ちした。

これは「片付けられなかった」のではなく、

朝やればいい。

機械に掃除してもらう。

これは「自分で掃除できなかった」のではなく、

最初から機械と分担している。

同じ結果でも、自分の中でルールを決めてしまうと、ずいぶん気持ちが違います。

私が目指しているのは、毎日完璧に片付いた家ではありません。

家族が生活できて、次の日もちゃんと回る家。

今はそれで十分だと思っています。

7人育児で分かった「やめる家事」と「やめない家事」

家事は全部減らせばいいわけではない

ここまで、

下着は畳まない。

アイロンはほとんどかけない。

作り置きは頑張らない。

夕食後の片付けは、できなければ翌朝。

機械に任せられることは機械に任せる。

と、私が「やめたこと」をいろいろ紹介してきました。

こうして並べると、

「家事はどんどんやめればラクになる!」

と思われるかもしれません。

でも、実際はそうではありません。

私にも、なるべく後回しにしないと決めている家事があります。

それが、洗濯です。

私が「洗濯物だけは溜めない」と決めている理由

我が家では、洗濯機を1日2〜3回回します。

これを、

「今日は疲れたから明日まとめてやろう」

とすると、翌日にはさらに洗濯物が増えます。

家族の人数が多いので、一日後回しにしただけでもかなりの量。

その山を見ると、翌日の自分がもっと大変になります。

だから洗濯については、

「きれいにやる」より「溜めない」

を優先しています。

全部を干す必要はない。

下着をきれいに畳む必要もない。

アイロンもできるだけしない。

でも、洗濯そのものは回す。

つまり私が減らしたのは、

洗濯ではなく、洗濯に付いてくる工程

なんです。

「家事をやめる」より「工程を減らす」

これは、7人育児をしてきて身についた考え方かもしれません。

家事そのものをゼロにできないことはたくさんあります。

服は洗わなければいけない。

食器も洗う必要がある。

床も汚れます。

だったら、

その家事の中にある工程を減らせないか?

と考えます。

例えば洗濯なら、

「洗う」は必要。

でも、

「全部干す」
「全部きれいに畳む」
「アイロンをかける」

は減らせます。

食器洗いも同じ。

食器をきれいにする必要はありますが、全部を私が手洗いする必要はありません。

掃除も、床をきれいにしたいけれど、全部私が掃除機を持って歩く必要はありません。

必要な結果は残して、そこまでの作業を減らす。

これが我が家の時短です。

「やる・やらない」は翌日の自分が困るかで決める

私が家事の優先順位を考えるとき、一つの基準があります。

それが、

「これを今日やらなかったら、明日の私が困る?」

です。

例えば洗濯。

今日やらないと明日はさらに増える。

だから、なるべくやる。

一方、夕食後の片付け。

末っ子と一緒に寝落ちしてしまったとしても、朝起きてからできる。

だったら、眠いのに無理して起きてまでやらなくてもいい。

下着を畳むことも同じです。

畳まなくても、明日の生活には困りません。

だったら、その時間は使わない。

家事を、

「ちゃんとやるべきか」

ではなく、

「やらないと生活が困るか」

で考えるようになりました。

この考え方にしてから、家事の優先順位がつけやすくなりました。

大家族だからこそ「完璧」より「滞らせない」

人数が多い家庭では、一つの家事を完璧にすることより、

家事全体を滞らせないこと

の方が大切だと感じています。

洗濯物を全部きれいに畳んでいたら、次の洗濯が回らない。

食器を一つひとつ丁寧に手洗いしていたら、次の家事が待っている。

掃除に時間をかけすぎたら、今度は夕飯の時間になる。

家事は一つではありません。

だから、

70点くらいで次へ進む。

そんな日があってもいいと思っています。

家事の完成度より、家族の生活全体が回ること。

今の私にとっては、そちらの方が大切です。

家事の時短は「時間を作るため」にやっている

私が家事を減らしたい理由は、単に

「家事が嫌だから」

ではありません。

家事に使う時間を減らせば、別のことに使える時間が増えるからです。

子どものこと。

仕事。

自分のこと。

そして今はブログを書く時間も必要です。

一日は24時間しかありません。

子どもが多いからといって、一日が30時間になるわけではありません(笑)。

だったら、限られた24時間の中で、

「私じゃなくてもできること」に使う時間を減らす。

洗濯機ができるなら洗濯機。

食洗機ができるなら食洗機。

ルンバができるならルンバ。

窓拭きロボットができるならロボット。

そして、そもそもやらなくても困らないことならやらない。

そうやって少しずつ時間を作っています。

「節約」と「時短」はどちらか一つじゃなくていい

家計を考えていると、

「自分でやった方が安い」

という場面はたくさんあります。

宅配より自炊。

時短家電を買うより自分で家事をする。

便利なサービスを使わず、自分でやる。

確かに、お金だけを比べればその方が安いこともあります。

でも、子育てをしながら生活していると、

お金だけではなく時間も足りなくなります。

だから私は、

「一番安い方法はどれ?」

だけで決めないようになりました。

お金を使わず自分の時間を使うのか。

お金を使って自分の時間を作るのか。

そのときの状況によって選びます。

これは旅行でも普段の生活でも、我が家が大切にしている考え方です。

🌸 7人ママのお金と時間メモ

節約するために、私が毎日何時間も家事を増やしてしまったら続きません。

反対に、何でもお金で解決したら家計が大変です。

だから我が家では、

「お金を使わない工夫」と「お金を使って時間を作る方法」の両方を使う。

どちらか一つに決めなくていいと思っています。

時短家電は「元が取れる?」だけで考えない

家電を買うとき、

「何年使えば元が取れる?」

と考えることがありますよね。

もちろん、価格は大事です。

家計に無理をしてまで買う必要はありません。

でも私は、それだけではなく、

「この家電を使ったら、何回この家事をやらなくて済む?」

とも考えます。

例えば毎日使うものなら、1年間だけでもかなりの回数になります。

一回あたりに減らせる作業が少しでも、積み重なれば大きいです。

特に我が家のように家族が多いと、洗濯・食器・掃除の回数そのものが多くなります。

だから、使用頻度が高い家事ほど時短できる価値を感じます。

これは、今後「大家族で買ってよかった時短家電」の記事で、実際に使っているものを詳しく紹介したいと思います。

時短家電を買う前に私なら考える3つのこと

「便利そうだから」という理由だけで家電を増やしても、使わなければ意味がありません。

私なら、次の3つを考えます。

① その家事をどのくらいの頻度でしている?

毎日する家事なのか。

週に1回なのか。

年に数回なのか。

使用頻度が高いものほど、時短の効果を感じやすいと思います。

② 本当に自分が面倒だと感じている家事?

口コミで人気だからといって、自分にも必要とは限りません。

自分が苦にならない家事なら、機械に任せる必要性は低いかもしれません。

反対に、

「これを毎日やるのが本当に大変」

と思っている家事なら、機械に頼る価値は大きくなります。

③ 家事のどの工程を減らせる?

「全部自動になる?」

だけでなく、

「私がやる作業を何個減らせる?」

と考えます。

全部やってくれなくても、一工程減るだけで助かる家事はあります。

大家族だから時短家電が必要、とは限らない

ここまで機械に頼る話を書きましたが、

「大家族なら絶対に時短家電を買うべき」

ということではありません。

家の広さ。

家族構成。

生活時間。

家事で負担に感じること。

そして家計。

家庭によって全部違います。

我が家では、食洗機・全自動洗濯機・お掃除ロボット・窓拭きロボットが生活に合っています。

でも、別の家庭では必要ないものもあると思います。

大切なのは、

「みんなが使っているから」ではなく、「我が家の何をラクにしたい?」から考えること。

便利グッズを増やすこと自体が目的にならないようにしたいと思っています。

「ちゃんとした家事」より「続けられる家事」

7人の子どもを育てながら生活してきて思うのは、

家事は一日だけ頑張れば終わるものではない

ということです。

今日洗濯しても、明日また洗濯物が出ます。

今日掃除しても、また汚れます。

今日ご飯を作っても、次の食事の時間はやってきます。

だから私は、

一日だけ100点の家事をするより、

毎日無理なく続けられる方法を選びたい。

と思うようになりました。

下着は畳まなくてもいい。

機械に頼ってもいい。

疲れた日は宅配でもいい。

夕食後に寝落ちしたら、片付けは朝でもいい。

その代わり、自分が後で困る家事はなるべく溜めない。

これが今の我が家の家事ルールです。

「家事を減らす」は家族との時間を減らさないため

家事を効率化することが目的になってしまうと、

「もっと早く!」

「もっと効率よく!」

と、それはそれで疲れてしまいます。

私が家事を減らしたい本当の理由は、

家事以外に使える時間を残したいから。

です。

子どもたちと過ごす時間。

仕事をする時間。

自分がやりたいことをする時間。

そして、何もしない時間だって必要です。

家事は家族が暮らすために必要。

でも、

家事をするために家族と暮らしているわけではありません。

だから私はこれからも、

「これは本当に私がやる必要がある?」

と考えながら、家事を減らしていきたいと思っています。

 

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